【ツーリング告知】第60回購入者様限定ツーリング “ツーリングライダーズ in USA”
バイク乗りにとっての天国に誘う・・・
“ライダーたちの夢をかなえる究極ツーリング”
~アメリカ大西部超絶景ルート
ハーレーで駆け抜ける激走1000マイルの8日間!~
“ツーリングライダーズ in USA”
TRUS2014(後編)
日程:2014年5月3日(土)~10日(土)
※定員に達したため募集を終了しました。
一度は走ってみたい夢のようなシーン・・・
とてつもないスケールの大陸と、大自然があなたを待っている・・・
人は感情的な生き物です。
ゆえに、人生は感動するためにある
と言っても過言ではないでしょう。
私は思います・・・
生まれて死ぬまでに何日生きたか、
何回息をしたかなんてことよりも、
人生において大切なことは、
どれくらい魂を震わせることができたか、
どれくらい感動に包まれた時間を過ごせたかということ。
そしてバイクは私たちの魂を震わせてくれます。
あなたにはバイクで感動する自由があるのです。
“非日常”な夢の乗り物のバイク・・・、
そして私たちライダーが無意識にも抱えているだろう憧れと夢・・・
何年か前からTRでは、ライダーである以上一度はその夢を実現させてみたい・・・
さらなる“非日常”を体験し、心震わせる感動を手に入れたい・・・
それがついに実現できることになったのです!
それは・・・、
TRメンバーでアメリカ大西部をハーレーで走ること・・・

さあ、いよいよツーリングライダーズ・アメリカ大西部ツアーの詳細案内と
参加受付の開始です!
大抵の方にとって、海外の知らない環境での8日間もの滞在、
しかも、大陸をバイクで1000マイルもの距離を走破するなど、
わからないことだらけで不安なことも多いでしょう!
でも、ご安心してください。
TRでは、あなたの身体ひとつでその夢を叶えられるよう、
必要なものはすべてを用意させていただきました。
まず、忙しいあなたが気になるスケジュール/日程について、
今回GW後半の5月3日(土)~10日(土)の8日間を設定しましたが、
もし、あなたが土日祝日がお休みできる方でしたら、
5月7日(水)、8日(木)、9日(金)の平日3日だけをお休みにすれば、
この長期の連休も意外と取得しやすいのがわかります。
そしてなにより、この時期が最高のシーズンなのです。
砂漠気候は、“夏は超暑く、冬は超寒い”ということ・・・
つまり、6月後半以降は暑く4月までは寒いとういことなんです。
9月後半から10月にかけても気候は良好ですが、
やはり、日本同様に新緑と日差しが眩しいこの季節がなんてたって最高なんです。
お休みが取りやすく、かつ一年の内でこれ以上ない季節!
つまり、最高の日程に設定させていただいたのがおわかりでしょう!
バイク乗りにとっての天国に誘う・・・
“ライダーたちの夢をかなえる究極ツーリング”
~アメリカ大西部超絶景ルート
ハーレーで駆け抜ける激走1000マイルの8日間! ~
“ツーリングライダーズ in USA~TRUS2014”
“ツーリングライダーズ in USA”~TRUS2014
アメリカ大西部1000マイルツーリング
2014年5月3日(土)~10日(土)
⇒ 参加を希望する(定員に達しましたので募集を終了しました。)
※現時点ではツーリングの仮申し込みになります。
正式な申し込みには、(株)トランスオービットと旅行契約を締結することになります。
参加検討していて詳細パンフレットがほしい方、
またはご質問がある方はこちらまで
⇒ 詳細パンフレット希望または、ご質問あり
今回のツーリングでは、終始ハーレーをレンタルしていただくことになります。
残念ながら、国産車などの他のモデルはご用意していません・・・
なぜ、ハーレーに乗ってのツーリングなのか?
ハーレーダビッドソン社により自転車にエンジンを搭載した
モペッドが製作されてから110年・・・
なぜ、ハーレーが今のスタイルになったのか?
世界中のライダーの憧れのバイクである、
モーターサイクルの象徴であるハーレーの原点とはなんなのか?
その本当の理由を、身を持って感じに行くツーリングでもあるからです。

モーターサイクルの原点を知るには、
100年以上の長い期間の中で現在の形に育った環境、
そのアメリカの大陸道を走ってみなければなりません。
空も大地も空気も、日本のそれとはまったく違うであろう・・・
本や映像で見るアメリカと、自身の体で体感するアメリカはまったくの別物だろう・・・
それをぜひ自分の眼で確かめてみてください。
そういうことで、普段、日本でハーレーに乗る方も乗らない方も、
あなたのツーリングを盛り上げる、
1000マイルを共にするのにぴったりの相棒を選んでください!

ラスベガスのハーレーディーラーには、数多くのレンタルマシンがあります!
【レンタル可能な車種】
広大なアメリカ大西部を快適に走破できる
ツーリング系、ソフテイル系から、あなたにお好きな1台をチョイスしてください!
FLHTCU ウルトラクラシック
FLHX ストリートグライド
FLHR ロードキング
FLSTC ヘリテイジ ソフテイル クラシック
FLSTF ファットボーイ
※掲載は、2013-2014モデルであり、年式、カラー、他仕様は異なります。
ところで・・・
今回のツアーのクライマックスは、モニュメントバレー!
誰でも一度や二度、銀幕の中で見たことのあるあの映画のシーン・・・
今回のツアーでは、もちろん“あなたが主役”なんです!
それでは、実際の風景と、あの有名な映画のシーンとを重ねてみましょう!
※写真をクッリックいただくと、映画のシーンに変わります!
【駅馬車】
1939年公開、モニュメント・バレーで最初に撮影された映画。
ジョン・フォード監督が、ジョン・ウエインを抜擢して制作した西部劇で、アカデミー賞受賞作品。
駅馬車が東西ミトン・ビュートの間から上がってくる有名な場面です。
【イージーライダー】
ハーレーと大西部の砂漠地帯といえば、この映画をイメージするのは私だけではないはず。
この映画でバイクやハーレーに憧れた輩も多いはず・・・
【バック・トゥ・ザ・フューチャー3】
ご存知マイケル・J・フォックス主演の大ヒット映画の3作目、完結編。
1885年の西部にタイムトラベルした主人公と愛車「デロリアン」が、
いきなり先住民族の目前に登場してあわてて逃げるシーン。
【フォレスト・ガンプ/一期一会】
恋に破れて、アメリカ大陸を何度も横断した主人公フォレストが、
走るのを止めたシーンです。
“ツーリングライダーズ in USA”~TRUS2014
アメリカ大西部1000マイルツーリング
2014年5月3日(土)~10日(土)
⇒ 参加を希望する(定員に達しましたので募集を終了しました。)
※現時点ではツーリングの仮申し込みになります。
正式な申し込みには、(株)トランスオービットと旅行契約を締結することになります。
参加検討していて詳細パンフレットがほしい方、
またはご質問がある方はこちらまで
⇒ 詳細パンフレット希望または、ご質問あり
ラスベガスから始まる、ネバダ、ユタ、アリゾナ州の大西部超絶景ルート
1000マイル(1600km)をハーレーで激走する4日間のツーリング
それでは、詳細なスケジュールをご紹介していきましょう。
バレーオブファイヤー ~ ザイオン国立公園 ~ モニュメントバレー
~ グランドキャニオン ~ ルート66
とアメリカ大西部の見所満載のルートになっています!
※クリックすると地図が拡大されます!
【1日目:5月3日(土)】
午後:成田空港から空路ラスベガスへ出国します
(国際日付変更線を通過します)
午前:米国内乗り継いでラスベガスへ
午後:ラスベガス着 ホテルチェックイン
タワーの高さは350mが象徴的。
ラスベガス大通り沿いに位置するカジノホテル。
夜 :夕食と市内観光
やっぱ、前夜祭はここでしょう!
“ハーレーダビッドソンカフェ”でいきなりバイク談義に盛り上がりましょう!
ネバダ州:ラスベガス 泊
【2日目:5月4日(日)】
朝:ハーレーのレンタル


ラスベガスハーレーショップでハーレーをレンタルします!
さあ、いざツーリング出発!
バレー・オブ・ファイヤー州立公園
走りだしていきなり、ワインディングを楽しみましょう!
でも安心してください・・・ワインディングと言っても、
日本にあるようなテクニカルで見通しが悪い低速ワインディングではなく、
大らかで、気持ちの良い、中高速ワインディングなんです!
アメリカ国内最大の貯水湖・ミード湖の畔の高速ワインディングが足慣らし!
&
ラスベガスから車で約一時間で、赤土の奇岩風景が楽しめます。
名前の由来は、真っ赤な絶壁が朝日に照らし出されて炎のように見えるため・・・
地形をそのままに、アップダウンの連続の高速ワインディング!
※注意!音がでます!
午前のワインディングで疲れたら、ランチはタコスなどいかが?
午後は気持ちの良いハイウェイをひた走ります!
ザイオン・ハーレーショップでハーレーグッズのショッピングタイム!

ツーリング初日の宿は、スプリングディール。
ザイオン国立公園の玄関口として、ユタの美しい自然に囲まれています。
走行:350km ユタ州:ザイオン国立公園近郊スプリングディール泊
【3日目・5月5日(月)】
ザイオン国立公園
南ユタ州のザイオン国立公園は数々の巨岩・奇岩が連なることで知られています。
公園内の起伏のあるワインディングで、絶景を楽しみながら走りを楽しめます!

ほんと、こんな素晴らしい景色が延々と続くんです・・・。
どこもかしこも、こんな日本離れした景色に囲まれて走るのです。
※注意!音がでます!
ペイジ

パウエル湖を望む絶景!この湖、人造湖だそうです・・・


グレンキャニオンブリッジと、それと並行して、
コロラド川をせき止めて作ったグレンキャニオンダム。
ダムに水をためるのに18年もかかったそうです!(爆)

近くのペイジでランチをいただきましょう!

アメリカならではのランチも楽しみの一つ!
カイエンタ

道以外、何にもない大地を地平線の彼方まで走ります。

いよいよ、お目当てのモニュメントバレーに近づいてきましたね。

この感動はどんななんでしょう?今からワクワク♪
走行:460km ユタ州:モニュメントバレー近郊 泊
【4日目・5月6日(火)】
モニュメントバレー
映画、CMなどで、このシーンを見たことがない方はいないでしょう・・・
ナバホ族の聖地、独特の地形は2億7千万年位前の地層が現われたものが
風化・浸食によって形成されたまさに自然の彫刻。
モニュメントバレーでは、少し早く起床して、幻想的な朝焼けを眺めてみましょう!
こんなシーンを走っている自分をイメージするだけでワクワクしませんか・・・
※注意!音がでます!
グランドキャニオン国立公園
世界遺産のグランドキャニオン。
この大自然を前にすれば人間のちっぽけさを思い知らされることでしょう。

真ん中を流れるコロラド川が、何千万年かけ大地をえぐり取った渓谷。

すべての煩わしさを忘れさせる壮大な景色をご覧あれ!
グランドキャニオンにたたずむ怪しげな風貌のお方・・・
ハーレーダビッドソンジャパン・オフィシャルカメラマンであり、
数多くのバイク関連写真家である伊勢悟氏です。
実は、今回のUSツアーのエージェントを引き合わせてくれたのは彼だったのです・・・
※注意!音がでます!(【Virgin-HARLEY.com】より引用)
ウイリアムス
グランドキャニオンを南下しインターステート40と交差するルート66の町ウイリアムズ

まるで、映画のセットみたいな町ですね。


夜になれば、ネオンきらびやかな町に変身するのです。

こういう雰囲気はガツンとステーキが食べたくなるのかな・・・?
走行:450km アリゾナ州:ウイリアムス 泊
【5日目・5月7日(水)】
ところで、ここまでご覧になって気付かれた方も多いと思いますが・・・
真っ青な空の晴天の日が多いということ・・・
これ、いい天気の日の写真だけを選んだからじゃないんです。
砂漠地帯特有の気候でほとんど雨が降らず、極めて晴天率が高いからなんです。
乾燥した空気もあいまって、日差しがひときわ眩しく空の青さが違うんです!
これは現地に行かなければ分からないことなんですね。
ルート66
20世紀中盤の映画や音楽などのポップ・カルチャーにも多く登場し、
多くの人々に愛されたマザーロード・ルート66。
現在では、旧国道66号線として、国指定景観街道に指定されています。

看板だけでも絵になりますね・・・

時間が止まってしまったような町セリグマン。50年年代の郷愁が漂います。
実はこの町、映画「カーズ」のモデルにもなった町なんです・・・

ルート66には、路上にそれがペイントされています!
ここでもぜひ、記念の一枚を撮っていきましょう!
ルート66の広大な牧草風景

キングマンの町中にもにもルート66のペイントがありますね。

あとは、ラスベガスに向かってハイウェイを飛ばすだけ・・・

無事ラスベガスに到着したら、4日間1000マイルの旅は終了です!
※注意!音がでます!(【Virgin-HARLEY.com】より引用)
走行:340km ネバダ州:ラスベガス 泊
【6日目・5月8日(木)】
ラスベガス:終日フリータイム!
お好きなOPツアーで、それぞれのラスベガスを満喫ください!
名門ゴルフコースでラウンドも良し!
ショッピングも良し!
もちろん、カジノで一儲け?も良し・・・
ネバダ州:ラスベガス 泊
【7日目・5月9日(金)】
朝 :ホテルチェックアウト 空港へ
午前:ラスベガス発、空路帰国(米国内乗り継ぎ)
機内 泊
【8日目・5月10日(土)】
午後:成田空港到着後、入国通関手続き
以上で、夢のような8日間の終了です!
お楽しみさまでした!
バイク乗りにとっての天国に誘う・・・
“ライダーたちの夢をかなえる究極ツーリング”
~アメリカ大西部超絶景ルート
ハーレーで駆け抜ける激走1000マイルの8日間! ~
“ツーリングライダーズ in USA~TRUS2014”
※この旅行は(株)トランスオービットの募集型企画旅行商品となります。
● 旅行日程:2014年5月3日(土)~5月10日(土) 8日間
● 旅行代金:おひとり様 388,000円
※タンデム参加も可能です。(旅行代金から50,000円引きとなります。)
■ 最少催行人員:6名 定員10名又はH-D10台
■ 添乗員:添乗員は同行しませんが、全行程TRスタッフが同行。
米国現地では係員がご案内します。
※地方空港発着希望の場合、成田往復追加手配可能です。
(新千歳、伊丹、関西、福岡)
■ 締め切り:2014年3月3日(月)又は定員になり次第締め切ります。
■ 1名1室利用の場合の追加料金:45,000円(現地6泊分)
■ ご参加資格:①満25歳以上
②時速120km以上で1時間以上の高速巡航運転が可能な方
③TRメンバーおよび、メンバーご紹介の方。
■ ツーリング距離:4日間 約1,600km = 約1,000マイル
■ 利用予定航空会社:未定 成田~ラスベガス運行航空会社
■ 利用予定ホテル:ラスベガス:ストラトスフィアホテル、
スプリングデール:ラキンタイン
モニュメントバレー近郊:ハットロックイン、
ウィリアムス:ロードウェイイン又は同等クラスホテル2名1室利用
■ 燃料サーチャージ、空港利用料、米国出入国諸税は、旅行代金には含みません。
別途お支払いください。(2014年1月1日現在約56,300円)
■ 飲食の費用は、旅行代には含みません。
■ バイクのレンタル料及び、車両保険料(免責2,000ドル有り)は旅行代金に含みます。
■ ツーリング中の燃料代は、旅行代金に含みます。
■ ツーリング時は、伴走車がフルサポートします。
手荷物は伴走車に積みますので身軽にツーリングをお楽しみ頂けます。
タンデム参加の方は伴走車に乗車可能です。
■ 現地案内人は、お貸しする無線機を使用してツーリングコースや観光案内をします。
株式会社トランスオービット(観光庁長官登録旅行業 第1912号)
東京都港区新橋2-2-5 丸山ビル3F TEL:03-3539-5365
担当:山下真司(総合旅行業務取扱管理者)
“ツーリングライダーズ in USA”~TRUS2014
アメリカ大西部1000マイルツーリング
2014年5月3日(土)~10日(土)
⇒ 参加を希望する(定員に達しましたので募集を終了しました。)
※現時点ではツーリングの仮申し込みになります。
正式な申し込みには、(株)トランスオービットと旅行契約を締結することになります。
参加検討していて詳細パンフレットがほしい方、
またはご質問がある方はこちらまで
⇒ 詳細パンフレット希望または、ご質問あり
アメリカツーリングについてのご質問について
たいていの方が、初めて行かれる場所で、しかも海外ツーリングですので、
いろいろと心配なことがありますよね・・・
そのお気持ちよくわかります。
すでに何名からの方から、USAツーリングについてのご質問を頂いていますので、
こちらにご紹介させていただきますね。
Q:旅行代金に含まれるもの、含まれないものはなんでしょうか?
旅行費用に含まれるもの
①往復航空運賃(エコノミークラス)
②宿泊費料金(2名1室利用)
③現地交通費
④ハーレーレンタル料金及び車両保険
⑤ツーリング中のバイクの燃料代
⑥無線機利用料
旅行費用に含まないもの
①自宅から出発空港までの交通費
②飲食費用
③燃料サーチャージ、空港利用料・出入国税など
④観光施設、国立公園などの入場料金
⑤電話代、チップその他個人的性質の諸費用
⑥渡航手続手数料(ESTA取得費用)
Q:現地でバイクを運転するのにはどんな免許が必要ですか?
米国内での運転には、国際(国外)運転免許証が必要です。
最寄りの運転免許更新センターや運転免許試験場で申請してください。
尚、米国にはバイク免許の種別による運転可能な排気量分類がなく、
これは日本だけの制度です。
日本のどの二輪免許でも国際免許は取得でき、それにより米国内での運転に、
バイクの排気量制限はありません。
Q:海外で勝手が分からないので、万一のツーリング中の事故や
故障が発生するのが心配なのですが。
現地で何度も同様なツーリングを開催しているツアー会社が企画運営しており、
現地ではその会社の伴走車両が先導、並走同行しています。
事故や故障でも的確に対応できるだけでなく、ライダーが体調不良になった場合でも
車両で搬送できるように、アクシデントには万全を期した体制となっています。
Q:用意するウエア、装備について
ヘルメットやジャケットをはじめ、日本で使用している安全で快適なウエア、装備を
ご持参ください。
尚、前述の通り車両が搬送しますので、ツーリング中、スーツケースや個人荷物は、
全て車両に積み込んでいただければいいので、パッキングの必要はありません。
Q:パートナーとのタンデム参加を希望しますが、4日間・1600kmもの距離は
パッセンジャーにとって体力的にきつくないですか?
パッセンジャーの方が疲れたり眠くなったり、または天候が悪くなったりした場合は、
伴走車両に移られ、快適に移動されればいいので安心してください。
さらにそれぞれ免許をお持ちであれば、交互に交代してのツーリングもいいかも。
せっかくのアメリカツーリング、
いつもは一人で楽しんでいるツーリングで少々気が引けているあなたも、
大切なパートナーと一緒に感動を共有することで最高の思い出を作ってください。

他にも疑問・質問がありましたら、
以下のフォームから、なんでもお問い合わせくださいね。
都度こちらに、アップさせていただきますので!
ここまで“ツーリングライダーズ in USA~TRUS2014”の全容について、
ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。
何千kmも離れた海の向こうのツーリングですから、
もしかしたらあなたにとって想像の外の話・・・、
夢のまた夢のことのように思えてしまっているかもしれません。
でも、それでもいいのです。
少なくとも、あなたと少しの間でも夢が見られたのなら、
それだけでも私は嬉しいのです。
子供のころにたくさん抱いていた夢や希望を、
成長するにつれて少しずつ置いてきてしまった大人たち・・・
でもライダーは少なくともその夢を捨てなかった、
もしくは夢を思い出し、また手に入れてきた人だと思うのです。
それだけでも、ライダーである私たちは幸せですし、
TRでは、そんな子供気持ちを持った大人たちと、
これからも楽しい夢を一緒に見ていきたいと思っています。
もちろん、これが最初で最後の企画でもありません。
だから、今回運よく参加できる方も、参加したくてもできない方も、
このツーリングを通じて、ご自身のバイクライフに夢や可能性を感じながら、
一緒に人生を楽しんでいきましょう!。
ツーリングライダーズ タシロ セイジ
“ツーリングライダーズ in USA”~TRUS2014
アメリカ大西部1000マイルツーリング
2014年5月3日(土)~10日(土)
⇒ 参加を希望する(定員に達しましたので募集を終了しました。)
※現時点ではツーリングの仮申し込みになります。
正式な申し込みには、(株)トランスオービットと旅行契約を締結することになります。
参加検討していて詳細パンフレットがほしい方、
またはご質問がある方はこちらまで
⇒ 詳細パンフレット希望または、ご質問あり
“ライダーたちの夢をかなえる究極ツーリング”
~アメリカ大西部超絶景ルート
ハーレーで駆け抜ける激走1000マイルの8日間!~
“ツーリングライダーズ in USA”
TRUS2014(後編)
日程:2014年5月3日(土)~10日(土)
※定員に達したため募集を終了しました。

一度は走ってみたい夢のようなシーン・・・
とてつもないスケールの大陸と、大自然があなたを待っている・・・
人は感情的な生き物です。
ゆえに、人生は感動するためにある
と言っても過言ではないでしょう。
私は思います・・・
生まれて死ぬまでに何日生きたか、
何回息をしたかなんてことよりも、
人生において大切なことは、
どれくらい魂を震わせることができたか、
どれくらい感動に包まれた時間を過ごせたかということ。
そしてバイクは私たちの魂を震わせてくれます。
あなたにはバイクで感動する自由があるのです。
“非日常”な夢の乗り物のバイク・・・、
そして私たちライダーが無意識にも抱えているだろう憧れと夢・・・
何年か前からTRでは、ライダーである以上一度はその夢を実現させてみたい・・・
さらなる“非日常”を体験し、心震わせる感動を手に入れたい・・・
それがついに実現できることになったのです!
それは・・・、
TRメンバーでアメリカ大西部をハーレーで走ること・・・

さあ、いよいよツーリングライダーズ・アメリカ大西部ツアーの詳細案内と
参加受付の開始です!
大抵の方にとって、海外の知らない環境での8日間もの滞在、
しかも、大陸をバイクで1000マイルもの距離を走破するなど、
わからないことだらけで不安なことも多いでしょう!
でも、ご安心してください。
TRでは、あなたの身体ひとつでその夢を叶えられるよう、
必要なものはすべてを用意させていただきました。
まず、忙しいあなたが気になるスケジュール/日程について、
今回GW後半の5月3日(土)~10日(土)の8日間を設定しましたが、
もし、あなたが土日祝日がお休みできる方でしたら、
5月7日(水)、8日(木)、9日(金)の平日3日だけをお休みにすれば、
この長期の連休も意外と取得しやすいのがわかります。
そしてなにより、この時期が最高のシーズンなのです。
砂漠気候は、“夏は超暑く、冬は超寒い”ということ・・・
つまり、6月後半以降は暑く4月までは寒いとういことなんです。
9月後半から10月にかけても気候は良好ですが、
やはり、日本同様に新緑と日差しが眩しいこの季節がなんてたって最高なんです。
お休みが取りやすく、かつ一年の内でこれ以上ない季節!
つまり、最高の日程に設定させていただいたのがおわかりでしょう!
バイク乗りにとっての天国に誘う・・・
“ライダーたちの夢をかなえる究極ツーリング”
~アメリカ大西部超絶景ルート
ハーレーで駆け抜ける激走1000マイルの8日間! ~
“ツーリングライダーズ in USA~TRUS2014”
“ツーリングライダーズ in USA”~TRUS2014
アメリカ大西部1000マイルツーリング
2014年5月3日(土)~10日(土)
⇒ 参加を希望する(定員に達しましたので募集を終了しました。)
※現時点ではツーリングの仮申し込みになります。
正式な申し込みには、(株)トランスオービットと旅行契約を締結することになります。
参加検討していて詳細パンフレットがほしい方、
またはご質問がある方はこちらまで
⇒ 詳細パンフレット希望または、ご質問あり
今回のツーリングでは、終始ハーレーをレンタルしていただくことになります。
残念ながら、国産車などの他のモデルはご用意していません・・・
なぜ、ハーレーに乗ってのツーリングなのか?
ハーレーダビッドソン社により自転車にエンジンを搭載した
モペッドが製作されてから110年・・・
なぜ、ハーレーが今のスタイルになったのか?
世界中のライダーの憧れのバイクである、
モーターサイクルの象徴であるハーレーの原点とはなんなのか?
その本当の理由を、身を持って感じに行くツーリングでもあるからです。

モーターサイクルの原点を知るには、
100年以上の長い期間の中で現在の形に育った環境、
そのアメリカの大陸道を走ってみなければなりません。
空も大地も空気も、日本のそれとはまったく違うであろう・・・
本や映像で見るアメリカと、自身の体で体感するアメリカはまったくの別物だろう・・・
それをぜひ自分の眼で確かめてみてください。
そういうことで、普段、日本でハーレーに乗る方も乗らない方も、
あなたのツーリングを盛り上げる、
1000マイルを共にするのにぴったりの相棒を選んでください!


ラスベガスのハーレーディーラーには、数多くのレンタルマシンがあります!
【レンタル可能な車種】
広大なアメリカ大西部を快適に走破できる
ツーリング系、ソフテイル系から、あなたにお好きな1台をチョイスしてください!

FLHTCU ウルトラクラシック

FLHX ストリートグライド

FLHR ロードキング

FLSTC ヘリテイジ ソフテイル クラシック

FLSTF ファットボーイ
※掲載は、2013-2014モデルであり、年式、カラー、他仕様は異なります。
ところで・・・
今回のツアーのクライマックスは、モニュメントバレー!
誰でも一度や二度、銀幕の中で見たことのあるあの映画のシーン・・・
今回のツアーでは、もちろん“あなたが主役”なんです!
それでは、実際の風景と、あの有名な映画のシーンとを重ねてみましょう!
※写真をクッリックいただくと、映画のシーンに変わります!
【駅馬車】
1939年公開、モニュメント・バレーで最初に撮影された映画。
ジョン・フォード監督が、ジョン・ウエインを抜擢して制作した西部劇で、アカデミー賞受賞作品。
駅馬車が東西ミトン・ビュートの間から上がってくる有名な場面です。

【イージーライダー】
ハーレーと大西部の砂漠地帯といえば、この映画をイメージするのは私だけではないはず。
この映画でバイクやハーレーに憧れた輩も多いはず・・・

【バック・トゥ・ザ・フューチャー3】
ご存知マイケル・J・フォックス主演の大ヒット映画の3作目、完結編。
1885年の西部にタイムトラベルした主人公と愛車「デロリアン」が、
いきなり先住民族の目前に登場してあわてて逃げるシーン。

【フォレスト・ガンプ/一期一会】
恋に破れて、アメリカ大陸を何度も横断した主人公フォレストが、
走るのを止めたシーンです。

“ツーリングライダーズ in USA”~TRUS2014
アメリカ大西部1000マイルツーリング
2014年5月3日(土)~10日(土)
⇒ 参加を希望する(定員に達しましたので募集を終了しました。)
※現時点ではツーリングの仮申し込みになります。
正式な申し込みには、(株)トランスオービットと旅行契約を締結することになります。
参加検討していて詳細パンフレットがほしい方、
またはご質問がある方はこちらまで
⇒ 詳細パンフレット希望または、ご質問あり
ラスベガスから始まる、ネバダ、ユタ、アリゾナ州の大西部超絶景ルート
1000マイル(1600km)をハーレーで激走する4日間のツーリング
それでは、詳細なスケジュールをご紹介していきましょう。
バレーオブファイヤー ~ ザイオン国立公園 ~ モニュメントバレー
~ グランドキャニオン ~ ルート66
とアメリカ大西部の見所満載のルートになっています!

※クリックすると地図が拡大されます!
【1日目:5月3日(土)】
午後:成田空港から空路ラスベガスへ出国します
(国際日付変更線を通過します)
午前:米国内乗り継いでラスベガスへ
午後:ラスベガス着 ホテルチェックイン

タワーの高さは350mが象徴的。
ラスベガス大通り沿いに位置するカジノホテル。
夜 :夕食と市内観光


やっぱ、前夜祭はここでしょう!
“ハーレーダビッドソンカフェ”でいきなりバイク談義に盛り上がりましょう!
ネバダ州:ラスベガス 泊
【2日目:5月4日(日)】
朝:ハーレーのレンタル


ラスベガスハーレーショップでハーレーをレンタルします!
さあ、いざツーリング出発!
バレー・オブ・ファイヤー州立公園
走りだしていきなり、ワインディングを楽しみましょう!
でも安心してください・・・ワインディングと言っても、
日本にあるようなテクニカルで見通しが悪い低速ワインディングではなく、
大らかで、気持ちの良い、中高速ワインディングなんです!

アメリカ国内最大の貯水湖・ミード湖の畔の高速ワインディングが足慣らし!

ラスベガスから車で約一時間で、赤土の奇岩風景が楽しめます。

名前の由来は、真っ赤な絶壁が朝日に照らし出されて炎のように見えるため・・・

地形をそのままに、アップダウンの連続の高速ワインディング!
※注意!音がでます!

午前のワインディングで疲れたら、ランチはタコスなどいかが?

午後は気持ちの良いハイウェイをひた走ります!


ザイオン・ハーレーショップでハーレーグッズのショッピングタイム!

ツーリング初日の宿は、スプリングディール。
ザイオン国立公園の玄関口として、ユタの美しい自然に囲まれています。
走行:350km ユタ州:ザイオン国立公園近郊スプリングディール泊
【3日目・5月5日(月)】
ザイオン国立公園
南ユタ州のザイオン国立公園は数々の巨岩・奇岩が連なることで知られています。

公園内の起伏のあるワインディングで、絶景を楽しみながら走りを楽しめます!

ほんと、こんな素晴らしい景色が延々と続くんです・・・。

どこもかしこも、こんな日本離れした景色に囲まれて走るのです。
※注意!音がでます!
ペイジ

パウエル湖を望む絶景!この湖、人造湖だそうです・・・


グレンキャニオンブリッジと、それと並行して、
コロラド川をせき止めて作ったグレンキャニオンダム。
ダムに水をためるのに18年もかかったそうです!(爆)

近くのペイジでランチをいただきましょう!

アメリカならではのランチも楽しみの一つ!
カイエンタ

道以外、何にもない大地を地平線の彼方まで走ります。

いよいよ、お目当てのモニュメントバレーに近づいてきましたね。

この感動はどんななんでしょう?今からワクワク♪
走行:460km ユタ州:モニュメントバレー近郊 泊
【4日目・5月6日(火)】
モニュメントバレー
映画、CMなどで、このシーンを見たことがない方はいないでしょう・・・
ナバホ族の聖地、独特の地形は2億7千万年位前の地層が現われたものが
風化・浸食によって形成されたまさに自然の彫刻。

モニュメントバレーでは、少し早く起床して、幻想的な朝焼けを眺めてみましょう!

こんなシーンを走っている自分をイメージするだけでワクワクしませんか・・・
※注意!音がでます!
グランドキャニオン国立公園
世界遺産のグランドキャニオン。
この大自然を前にすれば人間のちっぽけさを思い知らされることでしょう。

真ん中を流れるコロラド川が、何千万年かけ大地をえぐり取った渓谷。

すべての煩わしさを忘れさせる壮大な景色をご覧あれ!

グランドキャニオンにたたずむ怪しげな風貌のお方・・・
ハーレーダビッドソンジャパン・オフィシャルカメラマンであり、
数多くのバイク関連写真家である伊勢悟氏です。
実は、今回のUSツアーのエージェントを引き合わせてくれたのは彼だったのです・・・
※注意!音がでます!(【Virgin-HARLEY.com】より引用)
ウイリアムス
グランドキャニオンを南下しインターステート40と交差するルート66の町ウイリアムズ

まるで、映画のセットみたいな町ですね。


夜になれば、ネオンきらびやかな町に変身するのです。

こういう雰囲気はガツンとステーキが食べたくなるのかな・・・?
走行:450km アリゾナ州:ウイリアムス 泊
【5日目・5月7日(水)】
ところで、ここまでご覧になって気付かれた方も多いと思いますが・・・
真っ青な空の晴天の日が多いということ・・・
これ、いい天気の日の写真だけを選んだからじゃないんです。
砂漠地帯特有の気候でほとんど雨が降らず、極めて晴天率が高いからなんです。
乾燥した空気もあいまって、日差しがひときわ眩しく空の青さが違うんです!
これは現地に行かなければ分からないことなんですね。
ルート66
20世紀中盤の映画や音楽などのポップ・カルチャーにも多く登場し、
多くの人々に愛されたマザーロード・ルート66。
現在では、旧国道66号線として、国指定景観街道に指定されています。

看板だけでも絵になりますね・・・

時間が止まってしまったような町セリグマン。50年年代の郷愁が漂います。
実はこの町、映画「カーズ」のモデルにもなった町なんです・・・

ルート66には、路上にそれがペイントされています!
ここでもぜひ、記念の一枚を撮っていきましょう!

ルート66の広大な牧草風景

キングマンの町中にもにもルート66のペイントがありますね。

あとは、ラスベガスに向かってハイウェイを飛ばすだけ・・・

無事ラスベガスに到着したら、4日間1000マイルの旅は終了です!
※注意!音がでます!(【Virgin-HARLEY.com】より引用)
走行:340km ネバダ州:ラスベガス 泊
【6日目・5月8日(木)】
ラスベガス:終日フリータイム!
お好きなOPツアーで、それぞれのラスベガスを満喫ください!

名門ゴルフコースでラウンドも良し!

ショッピングも良し!

もちろん、カジノで一儲け?も良し・・・
ネバダ州:ラスベガス 泊
【7日目・5月9日(金)】
朝 :ホテルチェックアウト 空港へ
午前:ラスベガス発、空路帰国(米国内乗り継ぎ)
機内 泊
【8日目・5月10日(土)】
午後:成田空港到着後、入国通関手続き
以上で、夢のような8日間の終了です!
お楽しみさまでした!
バイク乗りにとっての天国に誘う・・・
“ライダーたちの夢をかなえる究極ツーリング”
~アメリカ大西部超絶景ルート
ハーレーで駆け抜ける激走1000マイルの8日間! ~
“ツーリングライダーズ in USA~TRUS2014”
※この旅行は(株)トランスオービットの募集型企画旅行商品となります。
● 旅行日程:2014年5月3日(土)~5月10日(土) 8日間
● 旅行代金:おひとり様 388,000円
※タンデム参加も可能です。(旅行代金から50,000円引きとなります。)
■ 最少催行人員:6名 定員10名又はH-D10台
■ 添乗員:添乗員は同行しませんが、全行程TRスタッフが同行。
米国現地では係員がご案内します。
※地方空港発着希望の場合、成田往復追加手配可能です。
(新千歳、伊丹、関西、福岡)
■ 締め切り:2014年3月3日(月)又は定員になり次第締め切ります。
■ 1名1室利用の場合の追加料金:45,000円(現地6泊分)
■ ご参加資格:①満25歳以上
②時速120km以上で1時間以上の高速巡航運転が可能な方
③TRメンバーおよび、メンバーご紹介の方。
■ ツーリング距離:4日間 約1,600km = 約1,000マイル
■ 利用予定航空会社:未定 成田~ラスベガス運行航空会社
■ 利用予定ホテル:ラスベガス:ストラトスフィアホテル、
スプリングデール:ラキンタイン
モニュメントバレー近郊:ハットロックイン、
ウィリアムス:ロードウェイイン又は同等クラスホテル2名1室利用
■ 燃料サーチャージ、空港利用料、米国出入国諸税は、旅行代金には含みません。
別途お支払いください。(2014年1月1日現在約56,300円)
■ 飲食の費用は、旅行代には含みません。
■ バイクのレンタル料及び、車両保険料(免責2,000ドル有り)は旅行代金に含みます。
■ ツーリング中の燃料代は、旅行代金に含みます。
■ ツーリング時は、伴走車がフルサポートします。
手荷物は伴走車に積みますので身軽にツーリングをお楽しみ頂けます。
タンデム参加の方は伴走車に乗車可能です。
■ 現地案内人は、お貸しする無線機を使用してツーリングコースや観光案内をします。
株式会社トランスオービット(観光庁長官登録旅行業 第1912号)
東京都港区新橋2-2-5 丸山ビル3F TEL:03-3539-5365
担当:山下真司(総合旅行業務取扱管理者)
“ツーリングライダーズ in USA”~TRUS2014
アメリカ大西部1000マイルツーリング
2014年5月3日(土)~10日(土)
⇒ 参加を希望する(定員に達しましたので募集を終了しました。)
※現時点ではツーリングの仮申し込みになります。
正式な申し込みには、(株)トランスオービットと旅行契約を締結することになります。
参加検討していて詳細パンフレットがほしい方、
またはご質問がある方はこちらまで
⇒ 詳細パンフレット希望または、ご質問あり
アメリカツーリングについてのご質問について
たいていの方が、初めて行かれる場所で、しかも海外ツーリングですので、
いろいろと心配なことがありますよね・・・
そのお気持ちよくわかります。
すでに何名からの方から、USAツーリングについてのご質問を頂いていますので、
こちらにご紹介させていただきますね。
Q:旅行代金に含まれるもの、含まれないものはなんでしょうか?
旅行費用に含まれるもの
①往復航空運賃(エコノミークラス)
②宿泊費料金(2名1室利用)
③現地交通費
④ハーレーレンタル料金及び車両保険
⑤ツーリング中のバイクの燃料代
⑥無線機利用料
旅行費用に含まないもの
①自宅から出発空港までの交通費
②飲食費用
③燃料サーチャージ、空港利用料・出入国税など
④観光施設、国立公園などの入場料金
⑤電話代、チップその他個人的性質の諸費用
⑥渡航手続手数料(ESTA取得費用)
Q:現地でバイクを運転するのにはどんな免許が必要ですか?
米国内での運転には、国際(国外)運転免許証が必要です。
最寄りの運転免許更新センターや運転免許試験場で申請してください。
尚、米国にはバイク免許の種別による運転可能な排気量分類がなく、
これは日本だけの制度です。
日本のどの二輪免許でも国際免許は取得でき、それにより米国内での運転に、
バイクの排気量制限はありません。
Q:海外で勝手が分からないので、万一のツーリング中の事故や
故障が発生するのが心配なのですが。
現地で何度も同様なツーリングを開催しているツアー会社が企画運営しており、
現地ではその会社の伴走車両が先導、並走同行しています。
事故や故障でも的確に対応できるだけでなく、ライダーが体調不良になった場合でも
車両で搬送できるように、アクシデントには万全を期した体制となっています。
Q:用意するウエア、装備について
ヘルメットやジャケットをはじめ、日本で使用している安全で快適なウエア、装備を
ご持参ください。
尚、前述の通り車両が搬送しますので、ツーリング中、スーツケースや個人荷物は、
全て車両に積み込んでいただければいいので、パッキングの必要はありません。
Q:パートナーとのタンデム参加を希望しますが、4日間・1600kmもの距離は
パッセンジャーにとって体力的にきつくないですか?
パッセンジャーの方が疲れたり眠くなったり、または天候が悪くなったりした場合は、
伴走車両に移られ、快適に移動されればいいので安心してください。
さらにそれぞれ免許をお持ちであれば、交互に交代してのツーリングもいいかも。
せっかくのアメリカツーリング、
いつもは一人で楽しんでいるツーリングで少々気が引けているあなたも、
大切なパートナーと一緒に感動を共有することで最高の思い出を作ってください。

他にも疑問・質問がありましたら、
以下のフォームから、なんでもお問い合わせくださいね。
都度こちらに、アップさせていただきますので!
ここまで“ツーリングライダーズ in USA~TRUS2014”の全容について、
ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。
何千kmも離れた海の向こうのツーリングですから、
もしかしたらあなたにとって想像の外の話・・・、
夢のまた夢のことのように思えてしまっているかもしれません。
でも、それでもいいのです。
少なくとも、あなたと少しの間でも夢が見られたのなら、
それだけでも私は嬉しいのです。
子供のころにたくさん抱いていた夢や希望を、
成長するにつれて少しずつ置いてきてしまった大人たち・・・
でもライダーは少なくともその夢を捨てなかった、
もしくは夢を思い出し、また手に入れてきた人だと思うのです。
それだけでも、ライダーである私たちは幸せですし、
TRでは、そんな子供気持ちを持った大人たちと、
これからも楽しい夢を一緒に見ていきたいと思っています。
もちろん、これが最初で最後の企画でもありません。
だから、今回運よく参加できる方も、参加したくてもできない方も、
このツーリングを通じて、ご自身のバイクライフに夢や可能性を感じながら、
一緒に人生を楽しんでいきましょう!。
ツーリングライダーズ タシロ セイジ
“ツーリングライダーズ in USA”~TRUS2014
アメリカ大西部1000マイルツーリング
2014年5月3日(土)~10日(土)
⇒ 参加を希望する(定員に達しましたので募集を終了しました。)
※現時点ではツーリングの仮申し込みになります。
正式な申し込みには、(株)トランスオービットと旅行契約を締結することになります。
参加検討していて詳細パンフレットがほしい方、
またはご質問がある方はこちらまで
⇒ 詳細パンフレット希望または、ご質問あり
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